神 戸 |
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天空のそば処 登美諏訪市音楽協会30周年記念演奏会のリハーサル前のひととき、
はじめにいただいた自家製刺身こんにゃくは、さっぱりとして食欲増進の役割大です。
リハーサル前のため、
天空のそば処 登美 マンジャタント(イタリア料理)お店の名前は、イタリア語で「たくさん召し上がれ!」という意味。日本語にしたら、「たんとお食べ!」という感じでしょうか!? 材料にこだわり、有機農法で作った自家製の野菜を使ってくださっています。 レタスなどの野菜も新鮮そのもの。 「生ハムサラダ」は、レタスの上にプロシュートが乗っていて、隠し味程度のオリーブオイルと塩胡椒というシンプルなものですが、素材の持ち味が存分に生きています。太陽の恵みと自然の栄養に感謝、というお気に入りの一品です。 今夜のメインは、「鳥取県産大山鶏のロースト じゃがいものロースト添え」。外はパリパリ、中はジューシー。白ワインによく合います。ローズマリーの香りとともに、じっくり焼き上げた人気ナンバー1のお料理です。 赤と白のテーブルクロスが目にも鮮やか、あたたかい雰囲気のお店、マスターやスタッフの方たちの明るく気さくな笑顔、楽しいひとときを自然の中で満喫できる嬉しいお店です。 国立音大で朝9時からまる1日、講義やレッスンをし、夕方6時に立川出発。 ”おなかペコペコ状態”で、お店に倒れ込むように到着したため、写真を撮るのを忘れて、前菜やらレンズ豆のスープ、サラダ、お肉、とまっしぐらに頂戴してしまいました。おなかいっぱい。 ようやく写真を撮る余裕が?!ということで、デザートのみの撮影・・・が下のイチゴのデザートです。生のハーブの葉っぱがたっぷり入ったハーブティーとともに、いただき、さわやかな風味が口いっぱいに広がります。 疲れもひとっ飛び。マンジャタントをあとにしました。 信州蓼科高原 マンジャタント ガムラスタン(スウェーデン料理)授業を終えて、中央道を長野に向けてまっしぐら。愛用のクラウ゛ィコードも一緒です。
ガムラスタン(スウェーデン料理) もんど(旬菜酒房)創作料理が中心のお店です。和食中心ですが、ちょっと変わったイタリアンっぽい感じの料理もあります。 炊き込みご飯のコロッケ、野菜のおでん、山芋と生麩の揚げ出しなどをいただきましたが、出汁の効いた味でした。薄くも濃くもなく私にはちょうどよかったです。定番メニューとその日のおすすめメニューがあります。おすすめも結構種類がありました。 お酒は焼酎が結構種類がありました。ほかにも日本酒・ビール・チュウハイ・カクテル類・ワインなどなど一通り用意されています。 平日に行きましたが、ほぼ満席に近い入りでした。 店内はカウンター・いす席・座敷があります。 駐車場は店の横にあります。 もんど(旬菜酒房) 冬青庵(そば)長坂町の清春芸術村のすぐ脇にあります。 和風情緒溢れる日本家屋です。この建物は、鎌倉にあった岩波書店の元会長、故小林勇さんの住居を移築したものでだそうです。築200年の重みが感じられる建物です。 窓からは南アルプスがよく見渡せます。遮るものは何もありません。 料理は、昼も夜もコースのみです。昼の3500円のコースをいただきました。地元でとれる食材にこだわったメニューです。 ウドの酢みそ和えに続き、アマゴの塩焼きが出されます。つづいて、季節の野菜の天麩羅が出てきました。 天ぷらは、ヤブレガサ、タケノコ、モミジガサ、コゴミ、タラノメ、山ウド、ワラビ、コシアブラ、ハジキリです。それぞれが微妙に薫りが違って、春の味わいを楽しみました。あとは、一口蕎麦、山梨名産煮貝とタケノコの炊き込み釜飯、白玉の黒蜜和えでした。 部屋には、火鉢があり、囲炉裏があり、日本昔話の挿絵に出てくるような原風景の中での楽しいひとときでした。(2007.5.2記) 冬青庵 top へ |
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