機中でのひととき。
食事も終わったところで頭にコックさんの帽子をつけたアテンダントさんが「雲の中を行くウィーンのカフェハウスへようこそ!」
というメニュー表を配りにきてくれました。
「機体にトラブル、次に期待させてがっかりさせないでよ~」
という感じだったのですが、本当に充実したカフェメニュー。
さすがカフェ文化ウィーンの航空機です。
ふつうは、コーヒーにしますか?紅茶にしますか?のところを、なんとコーヒーは、10種類もあり、そこからのチョイスなのです。
ブラウナー(ホイップクリーム添え)
シュヴァルツァー(ブラック)
メランジェ(カフェオレ)
アインシュペーナー(ホイップクリームと粉砂糖、グラス入り)
フィアカー(コニャックとホイップクリーム、グラス入り)
フランツィスカナー(ホットミルク、ホイップクリーム、カカオパウダー入り)
カフェ フェルケールト(泡立てホットミルク、グラス入り)
マリア・テレジア(オレンジリキュール入り)
カフェ・ベイリース(ベイリーズ、ホイップクリーム、カカオパウダー入り)
ウィンナーアイスカフェ(ダブルのエスプレッソにバニラアイスとホイップクリーム添え)
コーヒーには、大満足の空の旅。
おかげで譜面も気分よく読めました。
コメント
ウィーンの旅では、
コーヒーに関しては、一度も失望を味わうことがありませんでした。
ウィーンから帰ってきてすぐに
撮影の仕事で蓼科に移動してました。
珍道中、少しずつアップします。
注文したのは…
カフェ・ベイリースって
どんなのかなとか、
夢想していますが、
機内も面白いですね。