国立音楽大学

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国立音大「室内楽作品研究」開始

今年から受け持ちとなった「室内楽作品研究」。先週、ガイダンス、自己紹介、受け持ちの曲決めなどを行ったあと、今日から授業開始です。モーツァルトのホ短調KV304のヴァイオリン・ソナタで始めました。弦をこすって音を出す楽器とハンマーを打って音を...
モーツァルト

「モーツァルトの美意識を探る」北九州

くにたち九州ツアー初日。学長先生はじめ、後発部隊は、早朝羽田空港に集合、一路、福岡に向かいます。博多駅で博多ラーメンをかきこみ、ホテルにチェックイン。バスに揺られて北九州市立響ホールへ。こういうハードスケジュールも一人だったら辛いものがあり...
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国立音楽大学「演奏論A」試験採点

奄美大島から帰り、「演奏論A」の試験を採点しました。今年は、去年より、モーツァルトとハイドンについて、詳しく取り上げました。モーツァルトとハイドンについての正誤問題を出題しましたが、正答率が高かったのはうれしかったです。ただ、f.モーツァル...
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国立音大・公開レッスン

今日は、出講日ではなかったのですが、自分の練習を終え、夕方から国立音大の2つの公開レッスンを聴講しました。どちらも密度の濃いもので、梯子しなくて良いスケジュールだとうれしいのですが、2つとも聞き逃したくないものだったので、1つ目の最後の30...
モーツァルト

リテラチュア

今日で「ピアノリテラチュア」の中の私が担当させていただいたモーツァルト3回シリーズの講義が終わりました。第1回目は、「戴冠式」コンチェルト2楽章のスコアの空白の話に始まり、最終回は「魔笛」のパパゲーノのアリアで終わりました。今年から出席を助...
モーツァルト

演奏論A 5月13日プログラム

第4回「モーツァルトの形式感Ⅱ」(ロンド形式、ロンド・ソナタ形式)モーツァルト :ピアノ・ソナタ 変ロ長調 KV281 3楽章モーツァルト :ピアノ・ソナタ 変ロ長調 KV333 3楽章モーツァルト :ロンド イ短調 KV511
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演奏論A 筆記試験

今年度「演奏論A]の筆記試験は、第13回、7月15日(水)に行います。鍵盤音楽を中心とした18世紀から19世紀にかけての大きなヨーロッパ音楽の流れ、主要な作曲家の作風と演奏上の留意点について、基本的な理解ができているかを問います。英語の問題...
モーツァルト

ピアノ・リテラチュア

一昨年、昨年に続き、モーツァルトの3回シリーズの講義の第1回。ピアノリテラチュアは、1年間全26回を8人の先生で受け持ち、ピアノ音楽の流れを体感してもらい、理解を深める目的で開設された講座です。先週の武久源造先生のバッハに続いて、モーツァル...
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演奏論A 4月29日プログラム

第3回「モーツァルトの形式感Ⅰ」(ソナタ形式)モーツァルト :ピアノ・ソナタ ハ長調 KV279 モーツァルト :ピアノ・ソナタ ハ長調 KV545
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演奏論A 4月22日プログラム

第2回 「モーツァルトと『クラヴィーア』」(楽器の急速な変化と作品への反映)モーツァルト : アンダンテ K1aハイドン :ピアノ・ソナタ 変イ長調 Hob.X VI-46 1楽章ハイドン :ピアノ・ソナタ へ長調  Hob.X VI-23...