モーツァルト

韓国語版がでました。

2013年9月にアルテスパブリッシングから出版の小著、「原典版で弾きたい!モーツァルトのピアノ・ソナタ」の 韓国語版が出版され、先程、私のもとにも届きました。 MOZARTの文字、そして譜例と挿絵と私の名前以外は、判読できないので、なんだか...

童話の日

最近、ピアノ調律師さんを主人公にした小説や映画が話題になっています。先日CHABOHIBAホールのオーナー、小峰美子さんからいただいた素敵な童話も調律師さんの世界を描いたものでした。 緑の表紙にピアノとピアニスト。そのシンプルな絵のカバーを...

東川町ものがたり

三菱一号館美術館を出ると、秋の美しい雲模様が広がっていました。夕暮れの東京駅を見ながら八重洲ブックセンターへ。『東川町ものがたり』(新評論)刊行記念のトークイベントを拝聴。 松岡市郎 東川町長、東川町写真の町課学芸員の吉里演子さん、『大雪山...
モーツァルト

アマデー君、遊びましょ!

8月もあっと言う間に終わってしまいました。蝉の声が鈴虫の声に変わり、西瓜が葡萄に席を譲り、なんとなく秋の気配が、、、。 夏休み、心ゆくまで遊んだ子供たちにとっては新学期に友達と会える日が楽しみになる頃でしょう。 もっとも宿題やコンクールや塾...

亡き人へのレクイエム

池内紀先生の「亡き人へのレクイエム」を拝読しました。写真も題字も挿絵も池内先生によるものです。「惜しみても惜しみてもあまりある三津五郎の死」「あきらかにあるべき未来の女性を先取りしていた」米原万里さん「おそろしくまっとうに生き、あざやかに身...