GW、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は個人的に今年のゴールデンウィークはベートーヴェン・ウィークとなりました。
蓼科でのプライベートコンサートなどを終え、5月2日にはあづみ野コンサートホールにてリサイタル。

2002年に初めてお伺いして以来、26回目の出演。「最多出演更新中」の文言がプロフィールの最後に書かれていました。
2002年初出演の3月21日の天候は「春の嵐」。突風によって小淵沢で電車がストップ。調律師さんが車で迎えに来てくださり、お客様とほぼ同時にホールに入るというアクシデントでした。
「嵐を呼ぶ女」と呼ばれてしまったのですが、その時のプログラムの最後が「テンペスト(嵐)」。
今回もプログラムに「テンペスト」が入っているため、お天気を心配したのですが、幸い、素晴らしい五月晴れに恵まれ、快晴の中での「テンペスト」となりました。
自然への憧憬を表すヘ長調のソナタ(第6番op.10-2)で始め、次に「田園」ソナタ(第15番op.28)。
何せ、ホールの目の前には、田園風景が広がっています。田植え目前の「田園」の中で弾く「田園」ソナタ!
ベートーヴェンの音楽が持つ優しさ、強さ、ロマン、激しさ、孤独・・・。ソナタの中に詰まった心模様をベーゼンドルファーに込めました。

石川県、岐阜県、愛知県など長時間かけて遠路いらしてくださったお客様も。ご多用の中、そして交通渋滞の中、ご来場くださいました皆様、どうもありがとうございました!!!


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