6月13日深夜に小山入り。暗闇の中、方向音痴の私としては、駅近のホテルまでの道のりが遠く感じられましたが無事チェックイン。翌朝、PTNAステップ小山夏季地区(小山市立生涯学習センターホール)にアドバイザーとして伺いました。ゆったりとした時間の流れの中で、笹山美由紀先生、阿部綾子先生と一緒に、参加者の皆さんの演奏をじっくりと聴かせていただきました。

驚きましたのが、生徒さんだけでなく生徒さんを指導されておられる先生方のご参加が多く、自らステージに立つ中で音楽を奏でる歓びを伝える姿勢に感銘を受けました。生徒さん達にとっても、先生とのアンサンブルや、共にステージに立てることはきっと大きな勇気と励みになることでしょう。
長年小山ステーションを牽引してこられた小久保素子先生のお人柄か、先生方の結束が固く、小久保先生が今年度からバトンを渡された荒井庸子先生はじめ、先生方は普段からアンサンブル研究会、勉強会、お食事会などを通じて友好を深めておられ、素晴らしいことだと思いました。迷いや悩みも一人で抱え込むのではなく、共有する中で解決したり、互いに高め合うということは、時を積み重ねる中で生まれた和の精神あってこそ。
お昼休みの前、会場のベーゼンドルファーでトークコンサート。モーツァルト:トルコ行進曲、KV545の1楽章、モーツァルトに魅せられた作曲家ベートーヴェン:エリーゼのために、ショパン:小犬のワルツを演奏しました。

朝の指慣らしの時間をくださったり、お昼ごはんを落ち着いていただける時間帯にコンサートを設定してくださったり、、、など、細やかなご配慮が有難かったです。
終了後は、懇親会場のレストラン「向日葵」へ。お箸でいただくふれんち。美しい庭園と美味しいお料理の数々。ステーションの先生方との和やかなひとときでした。



翌14日朝は、田植えの緑が美しい風景を楽しみながら西方音楽館 木漏れ陽ホールへ。

~生誕270年を迎えてなお光を放つ魅力の源を探して~【2種類の楽器からアプローチする演奏法・モーツァルト】
と題し、会場に常設されているワルターモデルのフォルテピアノとニューヨーク・スタインウェイ両方を使いながら、モーツァルトが作曲当時聞いていた音、弾いていた楽器のタッチを通じて、現代のピアノでどうアプローチするか、指導の際のポイントなど、演奏を交えてお話しさせていただきました。
お世話になりましたピティナ小山ステーションの先生方に感謝申し上げます。


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