ハイリゲンシュタットの午後

今年のウィーンの夏は、地元の方たちにとっても「こんな酷暑は初めて!」だそうです。古い建物ではクーラーが無い場所も多く、扇風機をフル稼働。
地下鉄も、クーラーのきいた車両に乗れるか、クーラー無しの車両になるかは運しだい。農作物も日照り続きで被害が甚大。
ウィーン市内観光名物で有名な馬車ですが「30度以上になったら馬を働かせることをやめるべきだ!」という声があがっていました。

気温42度の暑さではありましたが、地下鉄U4のハイリゲンシュタットHeiligenstadt駅から38Aのバスに乗ってアームブルスターガッセArmbrustergasseへ。
「ハイリゲンシュタットの遺書」を書いた家を再訪し、ベートーヴェンの小径をゆったりと散策しました。

もう一度バス38Aに乗って終点(Leopoldsberg)へ。ウィーン市内を一望できる丘で一息。

夜は友人達とホイリゲでスペアリブとともにスプリッツァー(白ワインの炭酸割)を傾けました。

翌朝は、楽友協会の建物の中にあるベーゼンドルファーショールームへ。
ベーゼンドルファー・チームの皆さんと嬉しい再会。温かい笑顔で迎えてくださいました。
昨年の大阪・万博2025オープニング・セレモニーで私が担当したベーゼンドルファー「神奈川沖浪裏 / The Great Wave off Kanagawa (万博限定モデル)」のお披露目演奏の話題などで盛り上がり、
同型のピアノの前で記念撮影。

来月本番が入っているピアノ協奏曲の練習などをさせていただいた後、ホテルに戻りパッキングを済ませ帰国の途につきました。

コメント

  1. 若林美奈子 より:

    三重県菰野町ピアノ🎹歴史館でのコンサートを懐かしく思い出しております。

    • 久元 祐子 久元 祐子 より:

      ありがとうございます!私にとりましても想い出に残る日となりました。またお会いできますのを楽しみにしております。大雨のニュースなど天候不順の折ですが、夏のお疲れがでませんよう。