2011-01

モーツァルト

朝日カルチャーセンター「モーツァルト初期のソナタ」

4時から5時半までの90分、新宿の朝日カルチャーセンターで、K282、283、284の3曲のレクチャーコンサート。19歳のときミュンヘンで創った6曲のソナタのうちの後半3曲です。若さあふれるエネルギー、あふれんばかりの好奇心、豊かなアイデア...
ピアノ演奏法

菅野潤先生のモーツァルト・セミナー

東京音大のJ館スタジオで行われたPNTAセミナーにお伺いさせていただき、菅野潤先生のモーツァルトの講座を拝聴しました。 「モーツァルトのピアノソナタ K279からK284まで」初期のソナタは、子供も取り上げたりする曲であるけれど、実は、とて...
モーツァルト

企業OBペンクラブ

企業OBペンクラブで「モーツァルトと現代~虚像と実像~」と題し、レクチャーコンサートをさせていただきました。演奏の合間に、モーツァルトにまつわる誇張や歪曲などにも触れながら、作品や手紙からモーツァルト像を探る、ということでお話をさせていただ...
国立音楽大学

「こそレン」?

今年度最後のレッスン日。久しぶりに大学に行き管楽器の学生と一緒にランチ。カレー(小)とナスの揚げ煮、小松菜のおひたし、というメニュー。国立音大の教授陣は、珠玉の演奏家が揃っています。私が尊敬するある演奏家も国立音大の先生です。その方のことに...
ピアノ演奏法

第15回「ルナの会」

お弟子さんと一緒に勉強会の一日でした。数年前、国立音大にお世話になり始めた最初の年が、月曜出講だったので、「ルナの会」と名付け、今に至ります。水曜出講になっても「ルナの会」はそのまま。ルナ先生と呼ばれることもあるのです。試験前の腕試し、度胸...
モーツァルト

モーツァルティアン・フェライン300回記念新年会

300回という記念すべき新年の例会です。モーツァルトを愛する会員みなさんの熱い情熱に支えられ、回数を重ねて来られました。グランドパレスホテル「牡丹の間」には、新年と300回をモーツァルトとともに祝う会員の笑顔と歓声があふれ、にぎやかです。私...
ピアノ(楽器)について

至高の音をつくる

今日は、録音の仕事があり、「タカギ・クラヴィーア」で、10曲ほどの小品とソナチネなどを入れました。このサロンでは、レクチャーコンサートやモーツァルティアンフェライン例会などの機会に弾かせていただいています。毎回違うスタインウェイが置いてあり...
ピアノ(楽器)について

日本ピアノ調律師協会・新年会

上野精養軒で行われた、調律師協会関東支部の恒例の新年会に、お招きいただきました。吉川支部長のご挨拶では、今年は、新法人へ移行する記念の年。そして国家資格が与えられるとのこと。1級、2級、3級と技能によって格付けがされるそうです。また、調律師...
モーツァルト

映画「ナンネル・モーツァルト」試写会

昨年から待ちに待った映画の試写会にお邪魔しました。モーツァルトの姉、ナンネルの映画です。ナンネルの楽譜帳は、ピアノを始めた子供のころの初級教材としてよく取り上げられるのですが、ナンネルに光が当たることはめったにありません。そのナンネルが今回...
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謹賀新年

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。新大阪から新幹線に乗り、新横浜下車。横浜線、京王線を乗り継ぎ、稲城の実家に向かい、母、弟の家族と新年のお祝い。久しぶりに父の仏壇に手を合わせました。ウサギ年は、景気が「跳ねる」との...