クアサロンでの練習前、ウィーンの街をそぞろ歩き。
いつ見ても、何度見ても圧倒されるシュテファン大聖堂。
モーツァルト・ハウス(元フィガロハウス)を数年ぶりに訪れた後、OBERLAAで昼食をとり、アイスカフェで一息。ヨハン・シュトラウス博物館でひとときを過ごしました。Leopoldstadtの便利な一等地にあるシュトラウスの家。当時、飛ぶ鳥を落とす勢いの人気作曲家の生活ぶりが伝わります。私が長年愛用している1911年製ベーゼンドルファー(ヨハン・シュトラウスモデル)は、この博物館の楽器と同型。博物館のピアノは壊れていて音が鳴らない状態だったのが残念・・・。
街を歩いていて助かるのは、自転車と歩行者の完全分離道。自転車事故の多い昨今、是非日本でも実現してほしいです。
色分け、絵付きのごみ箱は、わかりやすくて観光客にもありがたい!
スーパーマーケットは、季節の野菜や果物でいっぱい。
三角形のコーナーが多いように思うのは、私だけ?
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