作曲家

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終わりが無い世界

画家の知人が「いつ筆を置くかが難しい」と仰っていたことがあります。これで完成!と思う瞬間を決めるのは自分。いじいじと描き続けたい心を捨てなければならないとか。 演奏の場合、どうなのでしょう。初めて曲に出会い、感動とともに仕上げ、内面化...
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鳩の使い

「私の誕生日は、鳩の日なんです。」とチャーミングな女性の言葉。8月10日、、、たしかに「ハト」とも読めますね。 平和の象徴である鳩。毎年8月6日の広島「原爆の日」平和式典でも、平和宣言とともに放鳩が行われます。 いっせいに飛び立つ鳩は、...
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プーランクの宝石箱

大学4年生は、そろそろ卒業試験の曲目を考える時期に入りました。 教育実習や就職活動などで練習ができなくなる時期もあり、早めに仕上げておきたいところなのでしょう。課題曲ではなく自由に選べる卒業試験のプログラム。先日「モーツァルト愛好会」...
久元祐子コンサート

シューマン:クラリネットとピアノのための幻想小曲集

頬をそよぐ風が心地よい季節。色とりどりの花が美しく咲きだしました。 基礎体力作りを理由に、隙間時間に時折高尾山にでかけ霊気満山から英気を頂いています。 先日、地図に載っていない道を発見。行ってみた先に小さな広場が開けていて驚...
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スノードロップ

先月末、門下生達が大学近くのホール「CHABOHIBA HALL」で、毎年恒例の研究会「ルナの会」をさせていただきました。 先程、オーナー小峰美子さんが「学生さん達が、試験で楽しんで演奏できますように!」と応援メールをくださり、お庭のスノ...
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音楽家になるための3P

楽譜を整理していましたら、バッハの【フーガの技法】の間から高校時代の音楽史のプリントが出てきました。都立芸術高校時代の音楽史の先生、故 多田逸郎先生の授業の資料です。このバッハ最高傑作について、フーガの分析の仕方、資料の読み方、辞書の使い方...
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開放の一瞬!

3月3日の演奏会を最後に、様々な演奏会がキャンセルとなり、授業はオンラインとなり、いつもと違う日常となりました。季節は春から夏へ・・・。 ちょうどこの期間、まるまる3カ月間かかってしまったのが、ベートーヴェンの本の執筆と楽譜の校正です。 ...
ホール・音風景

ベートーヴェン生誕250年に寄せて

旧東京音楽学校奏楽堂におきまして、 ベートーヴェン生誕250年記念講演・演奏会 (株式会社 朝日旅行主催)に出演させて頂きました。 「ベートーヴェンのいたウィーン」と題して小宮正安先生のご講演。続いて先生と私のクロストーク、そして...
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七草粥セット

毎年恒例、お正月のウィーン・フィル ニューイヤーコンサート。 ムジークフェライン黄金ホールの美しく温かな音響を思い出しながらテレビで楽しみました。今年は、ラトヴィアのリガ出身、アンドリス・ネルソンスが登場。ヨーゼフ・シュトラウス (182...
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シューベルトの《鱒》@神戸

神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ 六甲の間で開催されました「国際ソロプチミスト六甲30周年記念コンサート」で、シューベルトのピアノ五重奏曲「鱒」を祝賀演奏させていただきました。ショパンやリスト、シュトラウスなどロマン派のピアノ・ソロに続き...