朝日カルチャーセンター新宿 (新宿住友ビル)で、「モーツァルト・ハ長調のピアノ・ソナタ点描」と題した講座を担当させていただきました。
ハ長調は、もっとも自然な調で、モーツァルトはハ長調の名作をたくさん残しています。
ピアノ・ソナタの分野では、KV279,KV309,KV330,KV545 の4曲が書かれています。
私は、モーツァルトの作品には、そのときどきの心情、心象風景、気分、体調といったものが間違いなく反映されていると思っていますが、これら4曲を弾きながら、作風やモーツァルト自身の内面を想像しました
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