西国分寺の駅前「いずみホール」にて、トークコンサートに出演させていただきました。
青春のピアニストたちの皆さんが演奏されたあと、私も「元?!青春のピアニスト」としての演奏です。
バッハに始まり、モーツァルト、ベートーヴェン、シューマン、ショパン、リスト、そしてラトヴィアの現代作曲家ヴィートールスまで。
子供たちにも親しみやすい曲を集め、トークを交えて弾かせていただきました。
ご指導されておられる松田映子先生のあたたかいお人柄やこまやかな心配りがすべてに反映されていて、素晴らしいステージでした。
子供たち一人一人に情熱を注ぎ、音楽への愛情を伝えていくそのお姿は美しく、ピアノ人生の中で、スタート地点に立つ子供、そして学業との両立の中で継続していく大変な時期、そんな”青春のピアニストたち”を支え、育てていかれることに心から敬服しました。
終了後、イタリアンレストランでお食事会。
11人のスタッフの先生方とともに、楽しいひとときをすごさせていただきました。
松田先生はじめ、スタッフの先生方、そしてステージをご一緒させていただいた子供さん、そしてご家族の皆様に心から御礼申し上げます。
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