淡路島・しづかホール

芦屋から、明石海峡大橋を通って淡路島へ。
美しい明石の海を眺めながら、島にお伺いしました。

関西看護大学は、日本で唯一の看護の大学です。遠く北海道や沖縄からも学生が入学しておられるとか。就職率100パーセントという、まさに、時代に必要とされている大学といえましょう。
豊かな自然の中で、専門技術を学ばれ巣立っていく学生さんたちのために来月コンサートをさせていただくことになっており、その打ち合わせを兼ねて、「しづかホール」の下見もさせていただきました。
来週、中村紘子先生のリサイタルを控えているという「しづかホール」は、キャパもちょうどよく、音響も優れた、素敵なホールでした。

awajihall

ちょうど兵庫県のアンサンブル大会が行われている真っ最中で、兵庫県中から集まった高校生たちが、マリンバや管楽器などを銘々運びながら、本番前の調整に入っていました。

すごい数の若人の熱気でホールもロビーもエキサイティングな空気。
そして皆「こんにちは」「こんにちは」と見ず知らずの私にも挨拶してくれます。
ホールの雰囲気に合わせたプログラミングを考えながら東京行きの新幹線に乗り込みました。
お世話になりました理事長先生、事務局長様、スタッフの皆さま、ありがとうございました。3月温かくなって、またお伺いさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

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