ムジカノーヴァ・モーツァルト

雑誌 ムジカノーヴァ で、4月号から、「ワンランク上のモーツァルト」と題し、モーツァルトの演奏法について、執筆させていただくことになりました。
第1回は、ピアノ・ソナタ ハ長調 KV545 の第1楽章を取り上げました。
原典版にはディナーミクはほとんど書かれておらず、よく知られている名曲でありながら、演奏上の手がかりが少ない曲です。
私なりの解釈や演奏法について記させていただきました。

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KV545は、芸術の汲み尽くせなさ、奥行きの深さ、言葉で言い表せない魅力を感じさせる名曲です。
私の試行錯誤は、これからも続きます。

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