ラトビア独立記念日

11月18日は、ラトビア独立記念日です。今年もラトビア大使館ではお祝いの集いが開かれ、ラトビアに縁のある皆様が一堂に会しました。
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今年の集いは いつもの年とは違い、ペンケ大使のご挨拶ではパリのテロで犠牲になられた方々への追悼の意が述べられ、黙祷が行われました。
ラトビア共和国のペンケ駐日大使にお会いするのは半年ぶり。知的で、気さくなお人柄の大使です。
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大使夫人ダッツェさんとは、姉妹都市、神戸市の話題やリガに滞在したことがあるワーグナーの作品について、またラトビア出身の音楽家についてなど、よもやま話で盛り上がりました。
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「百万本のバラ」の原曲は、ラトビア作曲家ライモンズ・パウルスさんの作品。パウルスさんが、北海道、東川町に来日された折、加藤登紀子さんとご一緒させて頂き、それ以来のご縁です。
ワイン片手に、低く魅力的なお声で「ピアノ、がんばって」と耳元で囁いてくださった瞬間の写真です。
お世話になっております日本ラトビア音楽協会の加藤様ご夫妻と一緒に。
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相変わらずの素敵なオーラの登紀子さんでした。
お開きを前に、アヴェマリアの斉唱。世界平和への祈りで再会を誓いました。

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