インターンの学生さん

夕方、ヴァルターを使ったコンサートについて、PTNAから取材。
霜鳥さんがインターンの学生さんと一緒に来てくださいました。

以前、所属する事務所主催のオペラの会場でマネージメントのお手伝いをしておられるインターンの学生さんたちにお会いし、若い息吹が会場にあふれてとても感じが良かった記憶がありますが、今回も優秀な慶応大学の法学部の学生さんが、素直な感性と知的な関心でもって、インタビューしてくださいました。

国立音大にもマネジメントコースというのが設立され、将来の優秀なスタッフを育成中です。
性格的な向き不向きもあるようですし、なかなか大変な仕事だと思いますが、舞台を作る貴重な役目。
いい人材が育成されていってほしいと願っています。

先日、このコースでゼミを持っておられる先生にお聞きしましたら、ある有名ホールによるマネージメント適性試験の質問項目のひとつに
「メールを返すスピードは?」
というのがあったそうです。
「即日必ず」
に丸をつけた人のみが適性ありとされたことは言うまでもありません。
私は・・・・完全失格です。
旅の間、不義理をしてしまっていたみなさま、ごめんなさい。

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