中村征夫写真ギャラリー「ブルーホール」

午後2時半、秋田空港到着。東京より涼しく爽やかな風が頬に当たります。
空港から車で40分ほどのところにある潟上市飯塚。
閉館時間前ギリギリだったのですが、気持ちよく入れてくださり、
「中村征夫写真ギャラリー」を楽しむことができました。

児玉醸造の仕込蔵を改造して出来たばかりのギャラリーです。
征夫先生の好きな日本酒の香りがほんのりとギャラリーを守っている感じで、高い天井とがっしりとした木の造りが心地良いギャラリーでした。

10メートル×44メートルという平土間の贅沢感。
私が大好きな写真、「ザトウクジラの母子」が、ギャラリーの象徴としてエントランスに展示されています。
東京の展示会では、所狭しと写真が並びますが、悠々と歩きながら鑑賞することができました。
企画展の世界の動物の表情、常設展のお魚とともに、自然の生き物の世界に思いを馳せた30分でした。
講演会やコンサートにも利用されることがあるそうで、来月は、テレビで人気のさかなクンが登場。2回講演で総勢600人の人で賑わうそうです。
蔵の再利用の成功例と言えましょう。
太平山のお土産コーナーで、お味噌と日本酒「天功」と「嘉保年」を買って潟上をあとにして、市内に戻り、明日の演奏会のリハーサル。
しばらく休眠状態だったというピアノを揺り起こしながらの2時間でした。

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