淡路島にある関西看護医療大学から校歌の作曲を依頼されましたのが一昨年。
私にとり、校歌を作曲するのは初めてでしたが、その年の卒業式で歌われました。
このたびCDが送られてきました。
「一隅を照らす」
徳永理事長さんの信念が歌詞に込められています。
看護の道に進まれる卒業生のみなさんの就職率は100パーセントだそうです。
それぞれの場所で、一隅を照らし、社会に貢献していかれることを願いながら作曲させていただきました。
一隅を照らす
作詞:元山隆希/作曲:久元祐子/編曲:辻智子・多久雅三
一 我が決めた道を志そうと
自然豊かな淡路島で
人と出会い 夢をかなえるため歩みだす
希望に満ちた学び舎で歴史を創り
愛を育み共に一隅照らそう
愛を育み共に一隅照らそう
二 人の幸せと笑顔求めて
夢ある希望の街で
心磨き 社会(まち)を照らすためこの道へ
希望に満ちた学び舎で歴史を刻み
三 尊い生命(いのち)を守ろうと
夢が溢れる淡路の街で
知識を得て技術を学ぶため歩んでゆく
希望に満ちた学び舎で歴史を残す
コメント
Tさんが編曲する、のですか。