三条市一番星育成事業

お盆明けの月曜日、早起きして新潟県三条市へ。ゆったりと東京駅でコーヒーを買って上越新幹線に乗り込むはずが・・・。
なんと三鷹の人身事故の影響で中央線が運転見合わせのアナウンス!
気を取り直して車で新宿に向かい、そこから前に詰まった電車を待って発車するのろのろ運転の中央線で東京駅へ。10時42分に東京駅に到着し、キャリーバックを持ちながら全力疾走の2分間。10時44分発MAXときに乗り込んだ1秒後に扉が閉まりました。間一髪!けれど飛び乗ったのは自分の座席とは遠く離れた車両です。MAXときは、2階建てのため、移動するのには、車両ごとに階段を昇る、降りるを繰り返さなければならず、席にたどり着いたときには、安堵と疲労で放心状態となりました。
三条は、鍛冶屋さんの街として知られ、職人さんが多く住んでいらっしゃいます。駅には、ステンレス製品、お鍋、スプーンなどの食器が展示され、金物卸商協同組合の大凧が飾られていました。
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三条市一番星育成事業も昨年に続き2年目に入りました。今年は、公開レッスンに先立ち、ピアノ講座を開設。一般の皆様もたくさんご来場くださいました。朝は、心臓と胃に悪い?!スタートでしたが、三条の子供たちの綺麗な瞳とはきはきした声に元気をもらい、今年の事業の良いスタートを切ることができ、ほっとしています。
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ちょうど、田圃の緑が目にも眩しい季節!明日、明後日は、大ホールに会場を移し、オーディションに合格した生徒さんたちの公開レッスンをさせていただきます。
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