モーツァルト@安曇野

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あづみ野コンサートホールでのリサイタル。
今回でちょうど15回目の出演です。あづみ野コンサートホール最多出場とのこと、、、光栄です。
季節ごとに変わる安曇野の自然の素晴らしさに癒され、温かい館長さんご夫妻、楽しい友の会の皆さんとの長~いお付き合いの中で、育てて頂いてきました。
今回は、東京でのモーツァルトソナタ全曲リサイタルに先駆けて同プログを披露。
前日からホール専属のチューナー佐野善吾さんにより、調整が行われ、サロンで生まれた音楽をサロンにぴったりのベーゼンドルファーで弾かせて頂ける幸せ。
同じベーゼンドルファーでも型や大きさや調律師さんによって全く個性が異なる音になるのがベーゼンドルファー!
モーツァルト、ヨハン・クリスティアン・バッハなどウィーンやロンドンのサロンで生まれた音楽は、息遣いが伝わる距離感での演奏が一番自然に伝わる感じがしています。
安曇野コンサートホールは100人ほどのアットホームな空間で、ステージと客席の段差が少なく、一体感のあるホールです。
こまかなニュアンスや即興的なパッサージュの変化など、楽しみながら弾かせて頂きました。
ステージでの記念撮影も和気藹々!
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安曇野の皆さま、佳いお年を!

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