神戸に集合！

明日の本番に向け、昨日はベーゼンドルファーが、神戸に到着。
東京からの長旅、湿度、温度とも最高のコンディションで運んで下さった共立ラインサービスさんのおかげで、インペリアルも絶好調でホール入り。感謝です！


今日は指揮者コルネリウス・マイスターさんとお会いしました。30歳の若さで芸術監督に就任した超エリートの俊英ですが、気取った権威主義的なところが全くなくて、すぐに打ち解けて話せる温かいお人柄。テンポ、装飾音、アーティキュレーション、デュナーミクなど時間をかけて打ち合わせが出来たのが嬉しかったです。

夜は、オーケストラの楽器がホール入り。本番に向け、ピアノの調整も念入りに進みます。

神戸の皆様にウィーンの音をお届け出来るよう、ミューズの神様に願いをこめて、準備に励んでいます。