ニューイヤーコンサート@神戸

三ツ星ベルト創業100周年記念 ウィーン・サロン・オーケストラ ニューイヤーコンサート2019
@神戸文化ホール、盛況のうちに終演いたしました。新春早々、ご来場くださいましたたくさんの皆様、そしてこのコンサートにご尽力くださいましたすべての皆様に心から御礼申し上げます。

今日は11時に楽屋入り。オーケストラのメンバーの到着前、ホールで一人リハーサル開始。ベーゼンドルファーの艶やかな響き、ホールの空間、音と対話しながらの静かで孤独な1時間です。

ひとり

ランチはホール近くの「山神山人」で。スタッフの皆さんと一緒に腹ごしらえ。

本番は午後7時から。「皇帝円舞曲」の旋律で始まった瞬間、会場はウィーンの雰囲気に!

ピアノが中央に運ばれ、Aの音合わせの後、ステージへ。
ウィーン・サロン・オーケストラの温かい音色と喜びの推進力の中で「戴冠式」を弾かせていただきました。

「協奏曲」でありながら、彼らとの演奏のときはいつも「共奏曲」の気持ちです。
演奏中の写真は、近日中にアップ予定です。これは終演後の一コマ(舞台裏の写真ばかりですみません)。
そで

後半はバレーあり、オペレッタありの華やかな舞台。
ソプラノのヘーゲさん、バリトンのスーレさんと一緒に、カーテンコール前の出番待ち。

tensop

「美しき青きドナウ」の演奏が始まると、今年もまた舞台袖でヘーゲさんと一緒に踊ってしまった私です。

三ツ星ベルト様主催の打ち上げパーティにオーケストラのメンバーは大感激。
音楽芸術監督のウドさんとは灘のお酒で「乾杯!」

kikumasa

「KOBE」公演を感謝のうちに終え、皆で記念撮影!夜11時半お開きとなりました。

20190106_225612神戸公演

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