秋田モォツァルト広場の加藤明さんが、今日咲いたばかりの可憐な雪割草の写真をお送り下さいました。目の保養、心の滋養にどうぞ!というメッセージ付きです。
チャイコフスキーの「待雪草」をつま弾き、北国に訪れる春に想いを馳せました。
雪割草=待雪草と思いこんでいた無知な私ですが、3月に咲く雪割草と4月に咲く待雪草(スノードロップ)は、違う花だそうです。
薄紫色のお花の写真に癒されました、と同時に勉強になりました。
昼は、18品目使って「春サラダ」を作り、野菜づくしで、ビタミン補給。
最近、ベジタリアンとまではいきませんが野菜摂取量が増えてきました。
昨日見つけた青森にんにく。ニヤッとして思わず買ってしまったのですが、音楽を聴かせてまろやかになったにんにくとのこと。
1990年代にモーツァルト効果が発表されて以来、モーツァルトを聴かせて熟成したお酒なども登場していますが、まろやかになったにんにくは初体験。
しかし「音楽」と言っても広うござんす。
クラシック、ロック、演歌、、、。
室内楽、オーケストラ、ピアノソロ、、、etc.
ベートーヴェンかモーツァルトかドビュッシーかでもお味はかなり違ってくるはず?!
ま、細かい追求はやめて
夜は、まろやかガーリックライスでも作ってみようと思います。
何聴いて熟成したの?と
にんにく達に聞きながら。
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