与路島の山羊

今、与路島に着きました。
今日は船漕ぎ大会。家族対抗、地区対抗と次々に船が出ます。
島の「結の精神」が生きる祭です。

山羊や牛の姿も見え、鳥がさえずり、温かく親切な人たちが笑顔で迎えてくれます。
赤ショウビンという鳥がレドシと鳴くのですが、ちょうどパパゲーノと反対向きの音階。音程は現代のピッチより低くモーツァルト時代の高さ。
ゆったりと過ぎる島の時の流れに体の底からリラックス。

与路島の珊瑚でできた石垣は、日本の百景に選ばれたそうです。
ハブ退治用の棒が石垣のあちこちに立て掛けられています。

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