リストのレクチャーを控えた前夜7時、仙台駅に到着。
いざ 地元の一押しのお寿司屋さんへ。
お電話すると
「今日は8時で閉店なんですが、よろしいでしょうか?」との答え。
お寿司屋さんにとっては猫の手も借りたいほど忙しいゴールデンウィーク。
その最終日ということで、
早じまいの日、ということでした。
迷った末、「40分で食べますからお願いします。」とまっしぐら!
10分後に暖簾をくぐりました。
大将と若い板さんのお二人がカウンターで握ってくださる
こじんまりとした清潔感のあるお店。
「おもてなし」の心が嬉しいお寿司屋さんです。
新鮮な地元のお魚を一口ほおばるごとに、
連日のハードワークの疲れが吹き飛んでいきました。
最後にアラ汁をお願いしましたが、
アラではなく、身がいっぱい。
タケノコや地元のワカメも入ったゴージャスなアラ汁でした。
今度はゆっくりいらしてくださいね!と板さん。
磯の香りとお酢の香りでご機嫌で帰途につき、
翌朝の2時間の講座を、
好調のうちに終えることができました。
仙一さん、ありがとう!
(2017年5月8日記)
鮨 仙一
宮城県仙台市青葉区中央3-9-12
022-263-1180
宮城県仙台市青葉区中央3-9-12
022-263-1180
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