くにたちコンサート@神戸新聞松方ホール

昨日は、西宮甲東ホールで公開レッスン。若いエネルギーに溢れる熱演を聴かせて頂きました。

今日は国立音楽大学 兵庫県同調会主催の第45回くにたちコンサートが松方ホールで開催され、ゲスト出演。コロナ禍で中止が続き、今回は3年ぶりの開催。こうして皆で集い、音楽を共有できる喜びを分かち合いました。

「アンサンブルの国立」らしく、リコーダー四重奏、トロンボーンコンチェルト、合唱、チェロとピアノデュオ、ピアノ三重奏などバラエティに富んだプログラムが続きます。

私もフルートの大友太郎先生とのデュオでボザのアリア、レーガーのロマンスを弾かせて頂きました。ハーモニーの移り変わりが切ないボザ、最初の一小節で聴く人を幸せの世界に運ぶようなレーガーのロマンス。   

大友先生のフルートは、どこまでものびやかに広がる音色で、自由に飛翔するかのよう。

幸せなアンサンブルの時間に感謝!
そしてお世話になりました兵庫県同調会の皆様に感謝!

大友先生と舞台袖で記念撮影。
私ってこんなに小さかった?
大友先生は音楽のスケールも、お名前も、御身も「大」!でした。

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