モーツァルト劇場

築地の浜離宮朝日ホールで、モーツァルト劇場の主催による、「室内楽と歌曲の魅力」と題したコンサートが開かれ、高橋 照美さん(ソプラノ)の伴奏をさせていただきました。
歌われたのは、「夢の姿」K530、 「クローエに」K524、「夕べの想い」K523、 「すみれ」K476、 「ルイーゼが不実な恋文を焼く時」K520、 「警告」K433、 「魔法使い」K472、 「鳥たちよ 年毎に」K307、 「淋しい森で」K308、「別れの歌」K519、 「春への憧れ」K596 でした。
高橋照美さん(中央)、モーツァルト劇場を主宰される高橋英郎先生(右)と。

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コンサートの冒頭には、フルートの金昌国先生のお話コーナーがあり、会場が楽しい雰囲気に包まれました。その後、フルート四重奏、オーボエ四重奏の演奏。
楽屋が室内楽のメンバーの方と一緒でしたが、「うーん。。。寝癖が直らない。誰かムース持ってへんか?」「え?ムースっすか。ないなぁ。ヨーグルトならあるけど」なんて会話が続き、爆笑の連続でした。

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金昌国先生と。

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