ジュピター連載「ピアニストが案内するモーツァルト」最終回

大阪いずみホール情報誌「ジュピター」に「ピアニストが案内するモーツァルト」を6回連載させていただきました。
今年2月に始まった連載、「神童モーツァルトの登場」「モーツァルトと鍵盤楽器」「モーツァルト・青春の旅」「ウィーンでの成功」「モーツァルトのピアノ協奏曲」と続き、今月号の「陰りゆく日々~天才の晩年」で最終回を迎えました。

6冊並べてみてびっくり!
なんとMOZARTというデザインだったのです。なんと素敵なアイディア!!!
いずみホール主催演奏会のパンフレットなど、いつも広報のセンスの良さに驚いていたのですが「まいりました!」の6冊です。

2か月に1回というペースのせいか、前のデザインを忘れた頃に次号が届き、重ねて置いておくことがあっても並べて置く、という発想はありませんでした。MOZARTに気づかなかったなんて・・・。いずみホールさん、MOZARTさん、ごめんなさい。

ジュピター

今回の連載では、文章でとりあげた曲などを動画で同時展開。

http://www.izumihall.co.jp/jupiter/mozart.html

いずみホールのナネッテ・シュトライヒャー(1820年代製)、イグナーツ・ベーゼンドルファー(1829年製)、クラヴィコードなども演奏しています。

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