秋の日の法隆寺 久元 祐子・旅 2014年11月25日 いかるがコンクールの休憩時間 に法隆寺へ。 ちょうど紅葉が見頃を迎えていました。 柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺 で有名な鐘の音を聴くことが出来ました。 ちょうど偶数時に鳴らすそうで、2時の鐘の深い響きが静かな境内に鳴り渡りました。ひとつ目の鐘から二つ目の鐘が鳴るまでおよそ1分。 間を1分間あけて鳴らす理由は、長く続く余韻が消えるのを待つためだそうです。 秋の風情に、ほっと一息。長い歴史を感じさせる土壁を見ながら散策。 夕方の部が始まる いかるがホールに戻りました。
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