気まぐれTwitter

先日、夫が「Twitter」をやめたことが、ニュースに出ていて驚きました。ツイッターをやめたことより、そういうことがニュースになるということに（笑）。そして「Twitter」のメリット、デメリットについて専門家の方が解説しておられました。

「Twitter」卒業後、支援者の方から温かい励ましのお葉書が届いたりして、昔ながらの手書きの温もりに夫と共に感じ入りました。今後、夫は意見交換の場、議論の場、直接対話できる場に、新たなツールを切り開いていくことでしょう。

夫と違い、私のほうは、めっぽうSNSに疎く、もともと気まぐれのんびり参加組。気が向いたときにしか「つぶやく」こともしませんし、移動中にしかFBを見ることもありません。Twitterのアカウントも自分の「つぶやき」や発信、というより、お友達の近況報告を確認、という感じにしか捉えてきませんでした。

けれど今日は、所属事務所スタッフDさんが来てくださり、かなフィル公演（6月5日フューチャーコンサート＠鎌倉芸術館）Twitter用にベーゼンドルファー280VCピラミッドマホガニーで「にわか動画撮影」。

フェライン例会でご一緒くださった陣内みゆきさんが、ベーゼンドルファー（ヨハン・シュトラウス・モデル）でオーケストラパートを弾いてくださり2台ピアノ版で演奏。ちょこっとですが、こんな感じです。