8月9日と10日に行われました第22回NOTOピアノコンクールに審査員としてお伺いしました。
金沢から乗車したJR七尾線の車窓からは、美しい風景が。

七尾駅に到着。

9日は中学生、大学生、一般、10日は可愛い未就学児に始まり、小学生、連弾部門まで。

素直な感性、美しい音、ひたむきな演奏。驚くべき集中力で曲に向き合う熱演。演奏は人柄・・・とあらためて思う2日間でした。
継続は力であると同時に、ほんのちょっとしたことで大きくステップアップするピアノの道。
「演奏に対してのアドバイスを書くのは、知らない人に手紙を書いているみたいで苦手」と仰った、ある審査員の先生のお言葉。
同感の面もあるのですが、本番までの努力を称え、さらなる進歩のために、一言アドバイスを書かせていただきました。
最後に記念撮影。ハードワークの直後とは思えない審査員の先生方、ピアノの先生方の笑顔が素敵です。
後列向かって左から3番目が、石川県NOTOピアノコンクール実行委員会委員長の辻井雅子先生です。多くの優秀なお弟子さんを育ててこられた辻井先生。22回の開催は、先生のピアノ教育への情熱とバイタリティの賜物!
その左が関本昌平先生、私の右が宮谷理香先生、加藤明子先生。

運営してくださったピアノの先生方の細やかなご配慮に感謝です。
ランチタイムには、サンドイッチのほか、手作りミネストローネスープ。輪島塗の工房で、大震災の中無事だった貴重なお椀で頂戴しました。
辻井雅子先生が東京からお持ちくださった手作りの美しいデザート!付き。
出発前から大雨のニュースに気をもみましたが、線状降水帯がやってくる3時間前に終演。
最近の全国の異常気象、被害が起きないことを祈るばかりです。
昨年は地震の影響で開催が中止されたNOTOコンクール。今年の特別賞は「辻井雅子賞」として、被災され、様々な困難な生活の中でピアノを続けてこられた参加者の皆様に贈られました。
音楽が希望となり、絆となりますことを祈り、七尾から帰途につきました。


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