作曲家

久元 祐子・講座

カワイ「パウゼ」講座 最終回

カワイ表参道「パウゼ」での”一歩上を目指すピアノ演奏法”講座、5回シリーズをお引き受けしましたのが5年前。続、続々、続々々、、と続いているうちにあっと言う間に5年間。計25回させていただいた計算です。今回を一応の区切りとして朝の講座、最終回...
久元祐子コンサート

西方音楽館

江戸時代から続く旧家の蔵がコンサートホールとして生まれ変わった西方音楽館で演奏会に出演させていただきました。不思議な懐かしさを覚える空間で、自然に囲まれた環境のせいか、心身ともにリラックスして臨める会場です。西方音楽館を音楽発信基地として、...
久元 祐子・講座

バッハのインヴェンション第5番、第6番

カワイ表参道のパウゼでの講座、通算24回目となりました。今日は、基本に返ってバッハのインヴェンションです。バッハが教育目的で作曲した小品は、なんと大きな宇宙が秘められているのかと、演奏する度に思います。2ページの中で星座を旅するような気持ち...
作曲家

校正終了・・・。

大学では、基礎ゼミが始まり、ピカピカの一年生とともに過ごす1週間が始まりました。桜吹雪のキャンパスが春の訪れを感じさせてくれます。今年はフルート、オーボエ科のクラスを担当。フルートの大友太郎先生の演奏に、新入生たちと感動を共にしました。執筆...
CD

小田川 隆朗先生の”シュトラウス3兄弟”

アメリカ在住の工学博士、小田川 隆朗先生より、シュトラウス3兄弟の作品の録音をご恵送いただきました。昨年の1月からStrauss Piano Edition (cd計20枚!の予定)という録音プロジェクトを開始されたそうです。イギリスのヨハ...
久元祐子コンサート

メゾ・ソプラノってすばらしい!

立川市錦学習館で行われている毎年恒例の「にしきまつり」。今年は、メゾソプラノの岩森美里先生をゲストにお招きしての「メゾ・ソプラノってすばらしい」~音楽で贈る、ワルツと花のプレゼント~に出演させていただきました。礒山雅先生の楽しいお話で和やか...
作曲家

ハイドンが愛したピアノ

「ピアノの本」の連載スタートしました。「作曲家が愛したピアノたち」第1回は、ハイドンです。ハイドンは、モーツァルトに比べ地味な存在で、人生も「ドラマ」になりにくく、映画や小説の題材になることはまずありません。けれど、音楽史の教科書の中では、...
コンサート鑑賞

ナクソス島のアリアドネ

新国立劇場 オペラ研修所公演に。演目は、R.シュトラウス:「ナクソス島のアリアドネ」。プロローグと劇中劇 という不思議なオペラですが、生と死、愛と孤独、官能と貞節、喜劇と悲劇、背反する要素が一つの舞台の中に入り乱れ、混沌とした中に、圧倒的な...
作曲家

ベルクの音楽「リリカルな表現の記譜」

国立音大 研究所プロジェクト 楽譜を読むチカラ Part2。昨年のPart1は、古典に焦点を当てバッハからベートーヴェンまで、ということで私はモーツァルトを担当させていただきました。今年は、ドビュッシーからウェーベルンまでという近現代の音楽...
久元 祐子・旅

「秋の歌」

好きな季節がやってきました。日本の秋はやっぱり素晴らしい!けれど、秋の散歩のとき、なぜかいつも心に浮かぶメロディーは、ロシアを代表する作曲家、チャイコフスキーの「秋の歌」なのです。ニ短調の寂しげな旋律、ため息のようなモチーフ、せつなくなるハ...