徒然

徒然

遭いたくない・・・。

私の子供の頃の愛読書のひとつがA.Aミルン作(石井桃子訳)「クマのプーさんプー横丁にたった家」。ほのぼのとした挿絵も大好きでした。童話や童謡に出てくる可愛いイメージのクマさん。ぬいぐるみやアニメに登場するおっとりしたクマさん。それがいつから...
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柔道の父

柔道の阿部一二三選手、阿部詩選手の兄妹ダブル金メダルでスタートした今回のオリンピック。神戸市出身の天才兄妹の快挙に地元は湧きました。競技を終えた二人の清々しい笑顔と礼節あるインタビューも素晴らしいものでした。神戸市役所ロビーにも早速お祝いの...
国立音楽大学

「待つ楽しみ」

前期授業が終わり、大学が夏休みに入りました。緊急事態宣言があけてから対面レッスンを行ってきたわけですが、そんな大学としての取り組みがテレビの報道番組でも紹介されました。ただ、公開講座、フェスティバル、社会人対象夏期講習会などの催しのほとんど...
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熱海の土石流

7月3日に静岡県熱海市で起きた大規模土石流発生から1週間がたちました。先週、災害発生をテレビのニュースで知り、恐ろしい映像に震え上がりました。8月に、熱海市の有形文化財、起雲閣で演奏させていただく予定でしたので、メールで曲目やらタイムスケジ...
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霊気満山

昨年6月、高尾山が「日本遺産」に認定されました。動植物の生命の力に満ちた高尾山を「霊気満山」と崇めてきた古の人々。養蚕、絹産業で栄えた八王子は桑都と呼ばれていたそうです。伝統と文化を受け継ぐ想いと祈りが通じて、晴れて「日本遺産」となった高尾...
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立春

2月2日の節分は歳徳神様がおられる南南東を向きながら恵方巻を食べ、幸せを願いました。翌2月3日立春。1月から続いた大学の学年末試験、最後の審査を終え、ほっと一息。大学近くを流れる玉川上水も早春の光を浴びていました。太宰治が38歳の若さで最期...
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鏡開き

2021年も2週間が過ぎました。幼い頃は、母と一緒に15日に鏡餅を木槌で割り、青黴を取り除いて、かきもちにしたりお汁粉を作ったりしましたが、保存技術も進歩している現在、青黴とは一切無縁なお正月です。今年も京都の89歳になられる女性の手作りお...
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謹賀新年

初春のお慶びを申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。今年は静かな元旦となりました。皆様、お正月はいかがお過ごしでしょうか。夜も更けて、毎年恒例のウィーン楽友協会ホールニューイヤーコンサートがライブ放送でテレビから流れています。...
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さよなら2020年

多くの人にとり苦難の年であった2020年も、今日が最後の日。カレンダーも最終ページとなりました。昨年ミュンヘンに旅行した友人がお土産に買ってきてくれた「ベートーヴェン生誕250年記念カレンダー」作曲家、演奏家が週替わりで登場。ベートーヴェン...
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根菜のシーズン

ハロウィーンの夜の月は白い牛乳の雫のような美しさでした。ウサギが遊んでいる模様まではっきりと見えて嬉しくなりました。器用な友人は、大きなカボチャをくりぬきジャック・オー・ランタンを制作。演奏会が続く秋にカボチャくり抜きに挑戦する勇気がなく、...