コンサート鑑賞

舞曲は踊るIV

浜離宮朝日ホールで開催されたバロック音楽とダンスのスペクタクル「舞曲は踊るIV」(制作・監修 浜中康子先生)にお伺いしました。バロックヴァイオリンの若松夏美さん、バロックチェロの鈴木秀美先生はじめ錚々たるメンバーの生き生きとした演奏に乗って...
国立音楽大学

演奏科学@国立音大

スポーツ科学が大きな成果を出している昨今。素質、根性、気力、情熱・・・そこに科学的な分析が加わることで、メンタルコントロールも含め、理想のパフォーマンスを実現させるアスリートの活躍は頼もしい限りです。音楽の世界でも、最近、データサイエンスと...
久元 祐子・旅

文化の日@起雲閣

今年5月にお邪魔させていただいた熱海・起雲閣。文化の日の今日は、そのアンコール演奏会。前日までの雨が嘘のようにあがり、最高の秋晴れの中でのコンサートでした。主催の日本国際童謡館大庭照子館長のお誕生日と重なり、バースディコンサートと相成りまし...
雑感

「日本アメリカンフットボールの父」ポール・ラッシュ記念館 

1925年、関東大震災で壊滅状態となったYMCA会館再建委員の一人として来日したポール・ラッシュ。その後、立教大学教授として日本に残り、アメリカンフットボール協会を設立。清里を拠点に農村の復興、アンデレ教会完成、清泉寮再建など多くの業績を残...
コンサート鑑賞

シェーンベルク生誕150年

今年は、新ウィーン楽派を牽引した作曲家シェーンベルク(1874-1951)の生誕150年にあたります。これまでシェーンベルクのピアノ小品やウェーベルンの「変奏曲op.27」、ベルクの「ピアノ・ソナタ」などを弾いてきましたが、先日、私がコーデ...
久元祐子コンサート

奥蓼科の秋

秋は移動が多く、朝自分が起きた時、「ん?今どこ?」と思うこともしばしば。神戸の「久元きぞうと語る会」の翌朝新幹線で東京へ。銀座YAMAHAサロンで録音の仕事を終え、夕方東京駅から茅野へ。酷暑も過ぎ、紅葉シーズン開始。今年の紅葉はいまひとつ、...
ピアノ(楽器)について

アコーディオンの魅力

国立音大大学院で担当させていただいている「テーマ別演習~鍵盤楽器の変遷と楽曲の関連~」。楽器学資料館所蔵のイタリアン、フレミッシュ、フレンチ、ジャーマン、それぞれ異なる音色のチェンバロを用いてバロック作品を演奏し、ウィーン式フォルテピアノの...
コンサート鑑賞

ミュジシャン・コンプレ(完全なる音楽家)の系譜

今年は暑い日が続き、お彼岸にヒガンバナが咲かなかった、というニュースを見ました。異常気象は植物や野菜に大きな影響を及ぼしているのでしょう。10月に入ってようやく大学の事務棟の前のヒガンバナが咲きました。先週9月29日には、大学講堂大ホールで...
ピアノ演奏法

カルロ・ヴィドゥッソの遺産

今年3月に82歳で他界されたマウリツィオ・ポリーニ氏。人間業を超えた完璧なショパンのエチュードLPに打ちのめされた学生時代を思い出します。数年前、イタリアに演奏旅行に出かけた時、ポリーニ通りを案内してくださった地元のプロデューサー。ポリーニ...
CD

秋・配信スタート

リサイタルの翌日、楽器の搬入が無事終わり、ホッと一息。フォルテピアノから現代のピアノに戻り、次の演奏会に向けて準備に入りました。秋は実りの季節。先月の黄金の稲穂が新米となり、食卓へ。有難く一粒一粒に感謝していただきました。お米パワーで、昨年...