久元 祐子・旅

久元 祐子・旅

瀋陽の東洋医学院

中国では、病気になると「東洋医学」か「西洋医学」を選ぶのだそうです。東洋医学の病院を訪ね、医療の現場を見学させていただきました。漢方薬の調合を行う薬局では、個人ではできない漢方の粉末化や、そのあとお湯に溶いて飲用するまで、面倒を見てくれるそ...
久元 祐子・旅

初めての中国・瀋陽

幼いころ、中国史の教授だった叔父の家に遊びに行くと、中国の分厚い歴史書がずらっと並んでいて、なんとなくそれを眺めるのが好きでした。よくやく今回、初めての中国への旅が叶いました。瀋陽音楽学院が招いてくださったのです。瀋陽は、母が育った街で、そ...
モーツァルト

ケーゲルシュタット・楽器の位置

いつものように羽田空港の駐車場へ向かと、長蛇の車の列。まったく動く気配がありません。3時間待ちの状態です。横入りしてくる行儀の悪い車を眺めながら、ただ茫然と待つほかありません。そうこうしているうちに、飛行機の出発時刻は迫ってきます。お盆の帰...
久元 祐子・旅

山本五十六、奏鳴館、スタインウェイ・・・

長岡のホテルで目覚め、朝10時にホテルの近くにある山本五十六記念館へ。長岡出身の海軍提督、山本五十六の記念館です。五十六直筆の書簡などを見学。字に思いを残すように、筆の最後で太くなる独特の書風。豪快さと繊細さを併せ持つような達筆です。小さな...
久元 祐子・旅

長岡の想い出

諏訪から録音のため新潟の長岡に移動。「3時間はかかりますよ~!どうか気を付けてね!」と諏訪のみなさんが見送ってくださいました。調律のTさんの車とつらなって走ります。途中覆面らしき車もちらほら。日本地図が頭に浮かび、途中田園風景を走ったていた...
久元 祐子・旅

ピアノ弾きの桜運

朝6時起床。とっちらかっていた部屋の片づけを大急ぎで済ませ、一路、東京に戻ります。東京への帰り道、山や野や人家の庭に咲くたくさんの桜の花を見ることができ、心が和みました。桜を見ながら、去年、楽友が集まったときに桜のことが話題になったことを思...
久元 祐子・旅

諏訪で地震に遭遇

「逃げてくださ~い。ステージの上は危ない!!!」スタッフの方の声が飛びました。諏訪市駅前市民館でのリハーサル中、大きな揺れが来ました。反響板がゆらゆら揺れ、天井からのライトもガタガタと音をたてて動き出しました。どこが安全?と一瞬考え、ロビー...
コンサート鑑賞

シュタッツオーパー《フィガロの結婚》

ウィーンのピアノ専門誌ヴァインベルガーの取材を終え、ベトナム料理「サイゴン」で遅めのランチ。雑貨屋さんで小物を買って外に出ると男の人が倒れていました。「え~!大丈夫ですか!」警察の人は、管轄外ということでそのまま行ってしまったらしいのですが...
ピアノ(楽器)について

ウィーン市立音楽院

本番翌日、少々寝不足ではありますが、久しぶりのウィーンの街に出かけます。ドブリンガーで楽譜の買出し。知性派お兄さんは、親切そのもの。気持ちよく楽譜探しができました。続いて、車で10分ほどのところにあるプラター公園へ。「第3の男」で知られる観...
久元 祐子・旅

ベーゼンドルファー・ザール

OBERLAAの社長さん、ウィーンの観光局長さんらとランチ。オベラのチョコは、自然素材で、体に悪いものを一切使っていいないそうです。3週間の賞味期限のうち、残り1週間を切る前に店から引き上げるそうで、お客様が味わう期間を入れて売る、という徹...